日記 Ⅰ

文章を書きます。今日は頭痛が痛かったです。楽しかったです。岩波国語辞典の恋愛観は純愛ですが、新明解なんてのはキザな男の言う台詞です。元はと言えば生来から無鉄砲だった主人公ですが、アイヌでは鉄砲なしで熊と戦います。とは言っても月に輪っかはないので同格の「の」ということになりますが、近年ではあまり使われないので誤用としても良いでしょう。時の遠近法をかけて歴史を俯瞰したときに、おそらく宇宙から見れば至近なので歪みが生じます。これを扁平率というそうです。扁という字は難しいですが、片頭痛は思想的に偏っているということになるでしょう。

およそ文書は推敲してしまうと連続性が担保されませんから、棒状に伸びた飴のように続いていくことになります。つまり、身を任せるのは川の流れではなく時の流れなのです。そうそう、日本に来て19年が経ちましたが、最近、日本語がお上手ですね、とよく言われます。傍から見ればそういう風に見えるのでしょうか、実にかたわらいたいものです。舊假名舊字ではなく、正仮名正字界隈と呼ぶのが相應しいです。寧ろ現代假名遣ひを正當だとする貴方の考への方が變ですよ。しかし片腹痛いのは思想的偏りではなく地軸の傾きによるものなので、時空の裂け目から四次元にワープできます。リープでなくワープというのは連続性担保のおかげに他なりません。他ならぬ入国管理局は現代に残る江戸幕府の下部組織です。新総理誕生のショックは株価を大幅に下げましたが、それでもかぶは動きません。私の予想では、年末にはクサイ株が発見されることでしょう。

「は」と書いたなら「だ」で終わらせるべきだという意見もありますが、それは取り立ての助詞ということを理解していません。むしろ女性は上昇婚を望む傾向にあるので、高学歴女子が婚活市場においては不利に働くのです。どちらかというと年下の男の子のつくしが恥ずかしげに顔を出しているのが個人的には好みですかね。あっいけない、さっき焼いた広島焼きがもうこんなに冷めてしまった。安心してください、私の掲げる新しい資本主義では大判焼き今川焼きもすべてお好みもとい好みです。でんはちくわよりもちくわぶが好きだけどよく騙されます。つけはわかめが好きですが、かつお節で出汁を取るとと兄妹丼ですね。それでは皆様、宴も{酣}となってまいりましたので、音読みで読むとカンのようですが、今はまだ元総理と前総理で区別がつきますし、次回で引退するそうですから安心しました。